結構日にち経ったけど、最後の文化祭が終わりました。
自分が出るプログラム一つ、合掌（合唱だけどおもしろいので放置←）だけだったけど
去年に引き続き、拙い伴奏したんだけど

総合優勝でした。
すごい号泣した･････まさか人前であんなに泣くことになろうとは････！
1年2年と学年優勝してたので3年でもしたいと思ってたし、
優勝したいという思いの中には、他クラスの苦手な人に負けたくないということもあったけど
やっぱり優勝と総合優勝は価値が違うって身にしみたと言うか。

去年の3年生で総合優勝したクラスの人たちはすごく泣いてて、
そのときには「そこまで気入れる人もいるんだなあ」くらいにしかとってなかったのに
1年経って泣いてる自分がいたっていうのはびっくりしました。
文化祭のトリに再度ステージで歌ったときはすごく楽しかったです。

その後ステージ借り切って写真とるとき、
泣きながらカメラ構える担任を見て、
隣にいた女子と「よかった、よかった、」ってそれしか言い合えなくて、
後ろにいた男子に「･････最高だ」って肩叩かれて、
更に涙が出て、涙腺生きてるか、ってくらいだったけど、
でもシャッター切られた瞬間にはちゃんと笑えました。顔大丈夫かな。←本音

明日は学校代表で市の文化祭に行ってきます。
伴奏も音程も個人的に不安だらけでも、今なら大丈夫って自信もって言える気がします。
またみんなで円陣組めることも、もう一度歌えることも、全部嬉しい。

このクラスでよかった。